- 動画編集ソフトって何がいいの?
- AdobeのPremiere Proがお得に利用できるってホント?
- お得なだけ?デメリットがあるんじゃないの?
副業で動画編集を始める人も増えていると思いますが、まだ稼げるようになるかわからないのに、月額2,728円の出費はちょっと負担が重いですね。
しかも1年契約だし。。
ちなみに、Premiere Proとは別で人気があるのがFinal cut Proです。おそらくMacユーザーはFinal cut Proを使っている人が多いかもしれませんね。
✓定番の動画編集ソフト
- OS:Mac
→『Final Cut Pro X』
→『Adobe Premiere Pro』 - OS:Windows
→『Adobe Premiere Pro』
※WindowsユーザーならPremiere Proを使っているはずです。
本記事では、これから動画編集を勉強したい人向けに、「Adobe Premiere Proをお得に利用するプラン」をご紹介したいと思います。
単品プランはダメ!Adobeマスター講座が絶対お得!
もしかして、以下のAdobeのページからPremiere Proを購入してみようと思っていませんか?

ちょっと待ってください!
Premiere Proを単品で購入するよりも『Adobeマスター講座』というコンプリ―ト版の1年間ライセンスの方がお得です!
Adobeマスター講座の特徴
- Adobe Creative Cloudの1年間ライセンス
→ Premiere Pro, After Effect, Illustratorなどのコンプリート版 - 46時間の基礎動画教材
→ 動画編集の基礎(ソフトの使い方)を学べます
➪ 料金:年間39,980円(税込)
※月額3,331円(税込)でAdobeの提供するソフトが使い放題!
「月額料金が高くなってるじゃん!?」って思うかもしれませんが、それには理由があります。
『Adobeマスター講座』の中身を知ることで、月額3,029円(税抜)がどれだけお得なプランか実感することができるはずです。
≫Adobeマスター講座を公式サイトで見てみる
※年間39,980円(月額3,331円)で利用可能です。
動画編集を始める人にAdobeマスター講座をおすすめする理由
結論から言うと、「46時間分の基礎動画講座」と「Adobe CCの1年間ライセンス」が付いて年間39,980円はすごい!
※月額3,029円(税抜)です。
これから動画編集を始めようとしている人にとっては、Premiere Proを単体で購入するよりも、Adobeマスター講座を購入した方が間違いなくコスパが良いです。
✓Adobe CCってなに?
Adobe CC(= Adobe Creative Cloud)は、Adobe社が提供する映像編集アプリケーションの“コンプリート版”です。つまり、動画編集に利用されるPremeire ProやAfter Effectだけでなく、Photoshoや Illustratorを含む、すべての映像編集アプリケーションが使えるライセンスです
Adobeマスター講座と、各アプリケーションを単体で購入した場合の料金を比べた表がこちらです。
年間料金 (月額料金) | 利用可能ソフト | 動画講座 | |
Adobeマスター講座 | 39,980円 (3,331円) | ![]() | あり |
Premiere Pro | 32,736円 (2,728円) | ![]() | なし |
After effect | 32,736円 (2,728円) | ![]() | なし |
Illustrator | 32,736円 (2,728円) | ![]() | なし |
※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※料金は税込み価格を表示しています。
つまり、単品ソフトを2つ利用するなら『Adobeマスター講座』の方が月額2,125円もお得になるってこと。
例) 2つのソフトを使いたい時
- Adobeマスター講座を利用すると、月額3,331円
- 「Premiere Pro」と「After effect」を利用すると、月額5,456円
➪ 月額料金にして2,125円も違います!
※Adobeマスター講座は他ソフトも使い放題!
※Adobeマスター講座は動画によるの基礎講座あり!
例えば「映像の中から不要なものを消したい」ときに、フォトショップやアフターエフェクトが使えると便利です。
以下の動画をご参照ください。
繰り返しになりますが、Premiere Pro とAffter Effectsのソフトを単体で購入(1年間ライセンス)した場合、月額5,456円です。
Adobeマスター講座は、Premeire ProやAfter Effectだけでなく、Photoshoや Illustratorを含むすべてのアプリケーション、さらにオンラインの基礎動画教材も含めて月額 3,331円です。
これから動画編集を始めようと思った人はPremire Proを利用しようと考えていると思います。
上記の通り、“副業”で動画編集を始めたいと思っているなら「Adobeマスター講座」の方が“コスパが良い”です。
※ソフト使い放題だけでなく、オンライン基礎講座もついてきますからね!
✓Abobeマスター講座の補足情報
- 1ライセンスにつき2台までインストール可能
※ただし同時起動はできません - Adobeマスター講座は1年毎の更新が可能
※申請すれば新しいシリアルコードが発行されます
≫Adobeマスター講座を公式サイトで見てみる
※年間39,980円(月額3,331円)で利用可能です。
Adobeマスター講座のデメリット
お得とは言え、年間ライセンス39,980円、月額3,331円は安くはありません。
そのため、Adobeマスター講座をご利用する前に、事前にチェックしておいてほしいことがあります。場合によってはデメリットになりますので。
Adobeマスター講座の購入前に要チェック!
- お使いのPCが動画編集できるスペックですか?
- 基礎動画講座の受講は初月のみです
- 無料のお試し期間はありません
これらが問題なければ、早速Adobeマスター講座をご利用して動画編集をはじめてもOKだと思います。
Check①:PCが動画編集できるスペックですか?
残念ながら動画編集をする上で必要なスペックを満たしていないPCがあります。
これまで、特に何も気にする事なくデフォルト(カスタムなし)で店頭でPCを購入している方は要注意です。
一般的に、動画編集するために必要なPCのスペックは以下の通りです。
✓プロセッサー:corei7以上
✓メモリ:16GB以上
とりあえず、この2点を満たしていればOKです。
ちなみに、店頭でPCを購入した場合、「corei5」「8GB」のスペックになっていることが多いです。
とはいえ、上記スペックを満たしていないと動画編集できないっと言うわけではありません。
副業などで動画編集を始めるなら、上記スペックのPCを用意しておくことをおすすめします。
ただし、後からパソコンを買い替えたとしても、Adobeのライセンスは新しいパソコンでも使うことができるのでご安心ください。
なお、動画編集用のパソコンは、特にこだわりがなければMacbookでOKだと思います。
Check②:基礎動画講座の受講は初月のみ
「まとまった時間が取れない!」って人は要注意です。
46時間分の基礎動画講座はAbobeマスター講座に申込してから“1か月間”しか視聴することができません。
そのため、短期間で集中して視聴する必要があるため、時間に余裕のある時期に利用を始めることをおすすめします。
Check③:無料のお試し期間はありません
Abobeのアプリケーションは買取タイプではなく月額課金タイプの“サブスク”になります。
サブスクって無料トライアル期間が付いているのが一般的ですが、Adobeマスター講座には無料トライアル期間はありません。
繰り返しになりますが、Adobeマスター講座に含まれるサービスがいくらお得だと言っても、39,980円は安い買い物ではありませんので「動画編集を副業にして稼ぐぞ!」っという強い意気込みが必要です。
ちなみに、私は動画編集を始めて1か月で「10万円の案件」をランサーズで獲得できました(詳細は以下のページをご参照ください)。

その気になれば、初期投資分はすぐに回収することが可能です。
まとめ:副業で動画編集始めるならAdobeマスター講座がお得です
例えば、趣味や結婚式の動画作成などで単発的に動画編集アプリを利用したい場合は、月額2,728円でPremiere Pro単体を購入する方がお得に利用できます。
しかし、「副業で動画編集始めるぞ!」っという意気込みのある方であれば『Adobeマスター講座』を利用しない理由がありません。
Adobeマスター講座の特徴
- Adobe Creative Cloudの1年間ライセンス
→ Premiere Pro, After Effect, Illustratorなどのコンプリート版 - 46時間の基礎動画教材
→ 動画編集の基礎(ソフトの使い方)を学べます
➪ 料金:年間39,980円(税込)
※月額3,331円(税込)でAdobeの提供するソフトが使い放題!
≫Adobeマスター講座を公式サイトで見てみる
※年間39,980円(月額3,331円)で利用可能です。
お得とは言え、年間ライセンス39,980円、月額3,331円は安くはありません。
しかし、クラウドソーシングサイトで募集されている動画編集案件を受注すれば、動画編集を学びながらでも2~3ヵ月で十分回収できるはずです。
※副業を始めるなら初期経費として考えるべきかも。
試しにクラウドソーシングサイトで動画編集案件のお仕事がどれくらいの単価で募集されているかをチェックしてみてください。
有名なクラウドソーシングサイトは以下3つです。
✓Lancers[ランサーズ]
✓CrowdWorks[クラウドワークス]
✓coconala[ココナラ]
※【登録無料】具体的にどのような案件がどれくらいの単価で募集されているかを把握しておきましょう。
片手間で副業を始めようとする人も多いですが、自力でお金を稼ぐってそんなに甘いもんじゃないですよ。
「動画編集で稼ぐんだ!!」っという意気込みがある人は是非、動画編集で副業にチャレンジしてみてください。
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※プロのクリエイターによる課題添削!
※オンライン動画教材が見放題!
※1年間のライセンス!
※お申込みは公式サイトからお願いします。